初節句祝の、のし
- #初節句
そんな中、一番わかりにくいのが、初節句のお祝いと、お返しの際ののしの書き方になります。 基本的に、のしに書くというのは、日常であまりないことなので、初節句ののしの書き方は馴染みがありません。 一般的に、初節句ののしは、受取人は時季から祝いの意味を理解できるので、御祝と書いて充分です。 ただ、御初節句御祝とすると、御が二重になってしつこい表現になるので、避けた方がいいかもしれません。 初節句では、返礼に関してののしについては、御礼の名目でよく、祝いを受け取ったので、それで十分です。 この、初節句ののしの意味合いは、ありがとうございました、という意味を含むものになります。 内祝といった初節句ののし……