レッドデータブックというのをみなさんはご存知でしょうか、聞いたことがおありでしょうか。
レッドブックという車の本がありますが、レッドデータブックはそれとは全くの別物です。
自然の、特に動植物についての記述がなされているのが、レッドデータブックです。
絶滅に瀕している動植物のデータが掲載されているのがレッドデータブックというものです。
絶滅に瀕した生物のリストがレッドリスト、そして絶滅に瀕した生物の本がレッドデータブックです。
レッドデータブックですが、絶滅に瀕した動植物というのは、決して他人事ではありません。
レッドデータブックに動植物を掲載させたのはわれわれなのかもしれませんから。
今までにいくつもの生物が絶滅していますから、これ以上絶滅させたくはないものです。
だからわれわれは、レッドデータブックを無視することはできないと思うのです。
ただ、そう言ってもわたし自身、レッドデータブックを手に取って見たことはありません。
どこに行けば見ることができるのでしょうかね、この重要なレッドデータブックという本は。
本屋さんとかにレッドデータブックが売っていたら、とてもうれしいものなのですが。
レッドデータブックをインターネットで検索してみたら、どうやら購入できるようです。
今度本屋に行ったら、レッドデータブックが売っていないか見てみようと思いますが。
そういえば図書館にもレッドデータブックが置いてあるようなので、探してみましょう。
日本全国47都道府県で、その地域のレッドデータブックが発行されているようです。
そして、レッドデータブックに載っている生物が絶滅しないよう、自分にできることをしたいです。