来年のカレンダーが出始めると、一番気になるのが休日・祝日ではないでしょうか。
来年のカレンダーの中でいくつの祝祭日が土曜日にあたって悲しいことになっているのか、怖いもの見たさでもあります。
それでも、最近は祝祭日が決まった日ではなくて第○月曜日のようになっていたりして分かりにくいですよね。
そんなとき、来年のカレンダーに祝祭日の記載がないのなら内閣府が出している公式の祝日リストを見れば間違いないでしょう。
来年のカレンダーの休日は色々なサイトやブログでも情報を収集できるのでそれを見てもいいですね。
来年のカレンダーの休日で、まっさきにチェックしてしまうのはやっぱりゴールデンウィークですよね。
来年のカレンダー通りに出勤しなければいけない人も、有給休暇をくっつけられる人も一番気になるところではないでしょうか。
毎年、祝日と土日との兼ね合いが注目されますが、来年のカレンダーでは残念ながら憲法記念日が土曜日、みどりの日が日曜日に当たっています。
国民の祝日が日曜日に当たった場合には振り替え休日が発生しますが、土曜日に当たった憲法記念日は来年のカレンダーでは捨て牌のようになってしまいました。
昭和の日が火曜日、こどもの日が月曜日、みどりの日の振り替え休日がその翌日火曜日に来るので、連休は来年のカレンダー通りでいけば4日間になりますね。
大型11連休を来年のカレンダーで完成させるには、28日(月)・30日(水)・1日(木)・2日(金)でお休みを取る必要があります。
来年のカレンダーで国民の祝日が土曜日に当たっているのは憲法記念日の1日だけ。
今年はみどりの日、秋分の日、勤労感謝の日と3日も土曜日に当たっているので、今年より来年のカレンダーの方が休日が多いということになりますね。
年末年始も上手くいけば9連休になりそうです。
今年より休日の多い来年のカレンダー、行楽の予定をたくさん書き込みたいですね。