LTEにつては、様々プランが用意されていますが、大体、基本的に、7Gの制限があります。
ソフトバンクのLTEに関しては、当初、制限がないことになっていたのですが、現在は、制限が加えられています。
つまり、各メーカーと同様、LTEにはしっかり、制限がかかってくるということになります。
大体、LTEの制限と言っても中々、理解しがたいものがあり、実際問題、auを例に挙げると、転送容量が7Gまでという制限になっています。
つまり、そこまでの容量がLTEでは使えるということはわかるのですが、7Gを超えるとどうなるかがよくわかりません。
制限を超えると、LTEに対応した場所であっても、実際、使えなくなってしまうのかは、疑問です。
LTEの制限については、中々、理解し難いもので、定額制に関しては、最初は、容量が制限無しと記載されていました。
ただ、ソフトバンクのLTEについては、開始エリアが限定されることから、その恩恵は極めて少ないと言えます。
ソフトバンクに関しては、LTEと同様、3Gに関する制限もないので、iPhoneについての帯域制限は、これまで通りと思っていいのです。
7GBの制限を越えた場合、LTEは、通常の3Gの速度よりかなり遅くなるので、その点は注意が必要です。
LTEは、パケットし放題フラットの4Gの場合、1ヵ月の利用のデータ量が7GBを超えると、制限が加わります。
通信速度制限の解除についてはLTEの場合、料金が加算されることになり、そのためにいちいち、ソフトバンクに申し込まなければなりません。
iPhone5が登場した時に話題になったのが、LTEの通信制限の7GBで、auについては7GB以上の通信をすると、速度が128kbpsまで制限されることになります。
制限が加わると、LTEのテザリングは使えなくなるので、7GBの上限に達しないように使用もする必要があります。