中々、当たらないというのが宝くじの実態で、本当に高額当選できるのは、ごくわずかでしかありません。
実は、宝くじのはずれ券は、ちょっとした価値があり、はずれたからと言って、はすれ券をすぐに捨ててはいけません。
宝くじのはずれ券には、実はチャンスが残っていて、少なくとも、はずれ券は9月2日までは捨てないようにしなければなりません。
9月2日に、過去1年間の宝くじのはずれ券が、再度、抽選されるので、はずれ券は捨てないようにしましょう。
はずれ券を対象として、賞品が当たる抽選が行われるので、宝くじのはずれ券は、とりあえず、大切に保管しておきましょう。
宝くじのはずれ券には、お楽しみ抽せんが待っていて、いわばこれは敗者復活戦と言えるものです。
お楽しみ抽選の当せん番号を調べれば、宝くじのはずれ券の中に、未換金の当選くじが見つかる可能性もあります。
はずれ券の再抽選は毎年9月2日に行われていて、宝くじのはずれ券の下4桁が対象になります。
中には、新潟産コシヒカリ10キロとう賞金もあるので、宝くじのはずれ券は、捨てるとチャンスを放棄することになります。
宝くじのはずれ券で賞品か当たった人は、10月末が交換期間なので、当たった人は忘れないよう早めに交換しておくことです。
抽選の対象となるはずれ券は、前年の9月1日からその年の8月31日に抽選が行われた宝くじのはずれ券に限定されます。
但し、この宝くじのはずれ券については、数字選択式とイベントくじについては対象外となるので要注意です。
基本的に、宝くじのはずれ券というのは、何となく縁起が悪いように感じるので、捨ててしまう人が多いです。
しかし、宝くじのはずれ券を捨てないで、供養すれば、ご利益があると言われています。
