来年のカレンダーに是非ともしたいような素敵な写真、皆さんも1枚や2枚はお持ちなのではないでしょうか。
特に、思い切り引き延ばして飾ってみたいような自信作があれば、迷う必要などありません。
最近はインターネットオーダーで、簡単にそうしたオリジナルのフォトカレンダーが作れるようになりました。
昔のように、絵柄や写真の気に入らない来年のカレンダーにはバイバイ。
最初からお気に入りの、しかも誰も持っていない自分だけのカレンダーにすれば、自慢の種が一つ増えるというものでしょう。
しかも、こうしたオリジナルの来年のカレンダーは、ネガがなくても、プリントした写真からも作ってもらえるので、携帯やスマフォで取ったショットでも全然OKです。
来年のカレンダーの売れ筋ランキングというのがそろそろ出始めているのですが、やはり京都の写真入りのものは人気のようですね。
また、そうしたものが売れていたのですが、来年のカレンダーはちょいと違う。
なんでも、仏像のみを写した写真で綴ったカレンダーがかなりの人気を集めているそうですよ。
これからの時代、心の目で見て美しいと思える写真が支持を集めるのかもって、その来年のカレンダーの話を聞いて感じさせられたのであります。
来年のカレンダーの人気ショットと言えば、忘れてならないのが、世界遺産に登録された富士山の写真でしょう。
これまで私たち日本人は、案外富士山の写真入りカレンダーというのを買いませんでした。
むしろ、パリの町並みやオーストラリアの大地を写した写真の方がいいという人も多かったのですが、来年のカレンダー市場は違います。
確かに富士山は四季折々の美しさを持っていますから、来年のカレンダーでそれを改めて実感するのはとても素敵な事でしょう。
また、周辺の青い湖や緑の森林などとのコラボ写真も捨てがたいですね。