なりすましメールとは

なりすましメールという言葉がテレビや新聞などで良く聞かれるようになりましたが。
なりすましメールという言葉から察するに、他人になりすましたメールのことでしょうね。
そういえば、わたしも以前に、なりすましメールを送られてきたことがありますよ。
友達のメールアドレスから、変なメールが来たのですが、これはなりすましメールだったと思われます。
というのも、なりすましメールらしく、ウィルスに感染した友達のパソコンからメールが送られてしまったらしいです。
そのなりすましメールは、1回開いてしまいましたが、ウィルスは入っていなかったようで、助かりました。

なりすましメールですが、各携帯電話の会社などでも、注意を呼び掛けていますね。
ちょっと調べてみると、なりすましメールというのは、わたしが受けていた印象とはちょっと違うようです。
なりすましメールは、たとえばドコモでないのにドコモの携帯電話から送ったように見せかけるメールのようです。
ドメインというんですかね、あれがドコモの携帯電話は、ドコモという名前が入っているはずです。
ほかの携帯電話の会社でもそうですが、その携帯電話から送っているように見せるのがなりすましメールとのことです。
こういうドメインを使っていれば、着信拒否されにくいのでなりすましメールが有効なんだそうです。

なりすましメールは、けっこう頻繁に送られてきているのではないでしょうか。
「メルアド変わったから、こっちに連絡してください」とのことでなりすましメールが来ました。
でも、後でその友達から普通にメールが来たので、さっきのがなりすましメールだったと気づいたのです。
こういうふうに、なりすましメールなどの迷惑メールは巧妙なものになってきています。