熱帯魚の飼育というのは、とても楽しいもので、一度ハマってしまうと、中々辞められなくなります。
いずれにせよ、熱帯魚の飼育は、個人の趣味としては最高で、優雅な気分を味わうことができます。
そんな熱帯魚の飼育ですが、中には、これを元にして、副業を始めようとする人もいます。
例えば、アピストなどの小型のシクリッドなどは熱帯魚の飼育の副業におすすめで、ディスカスなどもいいかもしれません。
熱帯魚の飼育の副業を始める場合、魚の種類が大事になってきますが、親が子供の世話をしてくれるシクリッド類なら、90センチ1本でいけます。
アロワナは熱帯魚の飼育の副業にはあまりおすすめできず、なぜなら、90センチ程度の水槽では無理だからです。
ディスカスは、熱帯魚の飼育の副業にはいいのですが、1ペア繁殖するのに、最低でも水槽が3本は必要です。
もっとも、うまくいけば200匹くらいが5cmくらいになるので、熱帯魚の飼育の副業によいことはよいです。
ただ、子が500円玉サイズになる頃には、熱帯魚の飼育の副業のために、とにかく2本水槽がないと収まらなくなります。
熱帯魚の飼育は、副業するなら、ディスカスがおすすめで、産卵ラッシュの時に、ショップに引き取ってもらうことが可能です。
ただ、愛着がわいてしまうと手離せなくなるので、熱帯魚の飼育の副業では、割り切りが必要です。
ベナンのブリードもののメロンの子や、タンジェリンドリームの子なども、熱帯魚の飼育の副業にいいかもしれません。
結局、儲けがないと意味がないので、熱帯魚の飼育の副業に際しては、どんな種類の魚を選ぶかがポイントになります。
最近では、ディスカスはブームではないので、今から熱帯魚の飼育の副業を始める人にはあまりおすすめできません。