また、ヒカリエ11階から16階には2012年7月18日にオープンした劇場、東急シアターオーブがあります。
ヒカリエ東急シアターオーブは、11階がロビーフロアやレストラン、コーヒースタンドがあります。
ヒカリエ東急シアターオーブは、様々な演出を可能にする柔らかい劇場となっており、海外からのミュージカルも本場さながらに楽しむことができます。
また、ヒカリエ東急シアターオーブは舞台が客席に近いため、より一層ミュージカルを楽しむことのできる劇場となっています。
ヒカリエ東急シアターオーブの劇場こけら落とし公演は、ウエスト・サイド・ストーリーが2012年7月18日から8月5日までで上演されました。
日本での本場のキャストによるウエスト・サイド・ストーリーの上演は1964年で今回48年ぶりにヒカリエ東急シアターオーブで上演されたんですね。
日本でも劇団四季などでよく上演されているなあと思っていましたが、本場キャストによる上演は約50年も前だったと知り、驚きました。
今回のヒカリエ東急シアターオーブでのこけら落とし公演では、脚本家アーサー・ローレンツが特にこだわり、初演版を復活を実現したとして特に注目を集めました。
現在では、ヒカリエ東急シアターオーブでは、国内、海外を問わず様々なミュージカルが上演されています。
ヒカリエ東急シアターオーブでは、劇場内の客席での飲食はできませんが、ロビーにはレストランやコーヒースタンドがあり、待ち時間などに利用することができます。
また、貴重品を除く大きな荷物やコートなどは、ヒカリエ東急シアターオーブメインホワイエで預かってもらえるのが便利ですね。
もちろん他にも、各プレイガイドやオンライン予約などでチケットを購入することもできます。
そして、ヒカリエ東急シアターオーブの当日券は13階の劇場フロアで購入することが可能になっています。
休日には世界最大級の劇場、ヒカリエ東急シアターオーブで話題のミュージカルを観て楽しむのもいいですね。