M-1審査員9人が発表!今年の顔ぶれと注目点まとめ

M-1審査員9人が発表!今年の顔ぶれと注目点まとめ エンタメ

M-1グランプリ2025の「決勝審査員9人」が発表されて、早くもSNSがざわざわしています。今年は“去年から2人交代”で、フット後藤さん&ミルクボーイ駒場さんが初参加!この記事では、審査員一覧・去年との違い・気になるSNS反応を、サクッと整理します。

M-1審査員9人一覧(2025)をサクッと確認

まずは今年の審査員を一覧でチェック。結論、昨年に続いて9人体制で、いわゆる「歴代王者・実力派がズラリ」な布陣です。

  • 礼二(中川家)
  • 山内健司(かまいたち)
  • 塙宣之(ナイツ)
  • 博多大吉(博多華丸・大吉)
  • 哲夫(笑い飯)
  • 柴田英嗣(アンタッチャブル)
  • 駒場孝(ミルクボーイ)★初
  • 後藤輝基(フットボールアワー)★初
  • 海原ともこ(海原やすよ ともこ)

ちなみに、昨年に続き“あるお名前”が審査員一覧にない点も話題に。ここは事実としてサラッと触れるだけにしておきます。

去年(2024)との違いは?交代した2人をチェック

結論から言うと、2024→2025で入れ替わったのは2枠。去年の9人から、今年は「若林さん(オードリー)」「石田さん(NON STYLE)」が外れ、代わりに「後藤さん」「駒場さん」が新加入という形です。

2024の審査員:石田明/海原ともこ/柴田英嗣/哲夫/博多大吉/塙宣之/山内健司/礼二/若林正恭

2025の審査員:礼二/山内/塙/大吉/哲夫/柴田/駒場/後藤/海原ともこ

個人的にこの交代で“コメントの色”が変わる気配。若林さんの「観察眼で刺す感じ」と石田さんの「理詰め・構造派」から、今年は後藤さんの「MC目線の言語化」、そして駒場さんの「王者としての実戦目線」が加わるイメージ。視聴者の“納得感”が増える予感です。

フット後藤&ミルクボーイ駒場が初審査!何が面白い?

今回のいちばんのニュースはここ。結論、「王者が“審査する側”に回る強さ」が見どころです。

後藤さん:フットボールアワーは2003年のM-1王者。優勝経験がある人の「勝ち筋/負け筋」の言語化って、説得力が段違いなんですよね。

駒場さん:ミルクボーイは2019年のM-1王者で、あの“ネタの発明力”をどう評価するのかが気になるところ。

さらに、今年の9人は「勢い」「技術」「場の空気」を見るタイプが混在。点数が割れた時の“理由コメント”が例年以上に濃いはず。私たちも視点を増やして受け止めれば、もっと深く楽しめます。

今年のM-1は、上沼恵美子さんの後任として初の審査員となる方のコメントに注目しています。特に「毒と愛のバランス」をどう取るのか。あとは、今までは松本人志さんが語る「笑いの構造を紐解く一言」がトレンドの最先端を分析する上で絶対に見逃せませんでしたが、今年はどうなるのか?

SNSの反応は?「楽しみ派」と「緊張派」で割れてる?

SNSを見ていると、反応はだいたいこの3パターンに分かれがちです。あなたはどこに近いでしょう?

  • 歓迎:新メンバーでワクワク。「後藤さん&駒場さんが審査員!」という高揚感の声が多め。
  • 納得:9人体制継続で安心。“9人だと好みが平均化されやすい”という意見も。
  • ドキドキ:今年の採点どうなる? 審査員が変わると「点数の出方」「コメントの空気」が変わるので、公式発表への反応が集まるのも納得。

放送日・時間もついでにメモ(視聴準備は早めが勝ち)

最後に実用メモ。M-1グランプリ2025は12月21日(日)放送。公式サイトでもタイムテーブルが案内されています(当日は予定がズレることもあるので、直前に確認推奨)。今から視聴環境を整えて、本番を最高の体勢で迎えましょう。

私は今年も地上波で視聴します。M-1グランプリの開催までの最新情報を追いかけながら、新しい情報を追加していきます。

まとめ

M-1グランプリ2025の審査員は、昨年に続く9人体制で、フット後藤さん&ミルクボーイ駒場さんが初参加というのが最大のトピック。去年との違いを押さえておくと、当日のコメントや点数の流れがさらに面白く見えてきます。

あなたは「新審査員のコメント」どっちが気になります? 番組当日は私たちも一緒に見届けて、感じたことを言葉にして共有していきましょう。終わったあとに感想を交わせば、M-1はもっと深く楽しめます。

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