「今年こそ年末ジャンボ、ちょっと乗ってみようかな…?」と悩んでいるなら、まずは基本だけサクッと押さえておきたいところ。
年末ジャンボは1等7億円+前後賞で合計10億円という、まさに“年末の夢くじ”。ただし販売期間や買い方を知らないと、気づいたら締め切られていた…なんてことも。
この記事では、2025年の販売期間・買い方・ライト層向けの楽しみ方を、カジュアルにまとめていきます。
年末ジャンボ1等10億円ってどんな宝くじ?
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年末ジャンボは、毎年年末だけに発売される、まさに一年の締めくくりを彩る運試し。皆で夢を見られる、特別な宝くじですよね。
2025年の年末ジャンボは、1等7億円+前後賞各1億5,000万円で、1等・前後賞あわせて10億円という、まさに夢のような超高額賞金になっています。
1枚あたりの値段は、いつものジャンボと同じく300円。気軽に楽しめるのが嬉しいですね。 「ワンコインより安いけど、夢はでっかく10億円」という、そのギャップが、毎年皆さんの心を掴み、話題になる理由だと思います。
等級は1等だけでなく、2等1億円、3等100万円なども用意されていて、「高額当せんまでは行かなくても、ちょっとした臨時収入があるかも?」という期待感も、ちゃんとありますよね。
さらに、同じタイミングで発売される「年末ジャンボミニ」もあって、こちらは1等・前後賞合わせて5,000万円クラス。
金額は本家より控えめですが、そのぶん当たり本数が多めなのが魅力です。
もちろん、どちらも「絶対に当たる」ものではなく、あくまで皆で楽しめる娯楽としての宝くじ。
私としては、 「年末のイベントの一つとして、家族や友人と一緒に楽しむ」 「3000〜5000円くらいの範囲で、ささやかな夢をみんなで共有する」 くらいのスタンスで付き合うのが、心にもお財布にも優しくて、良い思い出作りにも繋がるんじゃないかなと思っています。
年末ジャンボはいつまで?2025年の販売期間をチェック
「あとで買おうかな〜」と思っていると、気づけば販売終了しているのが年末ジャンボ“あるある”ですよね。なんだか寂しい気持ちになりますが…。
2025年の年末ジャンボ宝くじ(本家&ミニ)の販売期間は、2025年11月21日(金)〜12月23日(火)となっています。
そして、抽せん日は2025年12月31日(水)。大みそかのドキドキイベントとしてすっかりおなじみ。家族や友人と結果を語り合うのも楽しいですよね。
ざっくりいうと、
11月下旬〜クリスマス前までが「買える期間」
大みそかに結果が出るという流れです。
買える場所・方法は大きく3つ。
街の宝くじ売り場で買う
「当たりがよく出る」と言われる“人気売り場”に行って、年末の空気も一緒に味わいたい派におすすめ。あの賑わいは、なんだかワクワクしますよね。
年末は行列もできやすいので、平日の日中や、雨の日など人が少なそうなタイミングを狙うのも賢い選択です。
宝くじ公式サイトでネット購入
「宝くじ公式サイト」の会員登録をしておけば、スマホやPCから24時間いつでも購入OK。いつでもどこでも買える手軽さが嬉しいですね。
宝くじ公式サイト
買い忘れ防止にもなるし、「人目がちょっと気になる…」という人にも使いやすいから安心です。
一部金融機関ATMなどから購入
みずほ銀行など、一部のATMからロトやジャンボを買えるケースもあります。
お給料おろしついでに数枚だけ…というライトな買い方と相性抜群です。
販売終了間際になると、
売り場は混雑
ネットもアクセスが集中することも
あるので、できれば12月中旬くらいまでにサクッと買っておくのがおすすめです。
早めの準備で、ゆったりと年末を迎えましょう。
私も以前は東京銀座のチャンスセンターへ買いに行っていましたが、コロナ禍以降は銀座まで出かけるのが心配なので、宝くじ公式サイトでネット購入しています。
年末ジャンボの買い方3パターン|連番・バラ・ライト勢向けの選び方
同じ年末ジャンボでも、「どう買うか」で楽しみ方は無限に広がります。代表的な買い方から、未来を切り開くようなユニークな楽しみ方まで、いくつかご紹介しましょう。
① 王道の「連番」で、夢を掴む!一攫千金を狙うスタイル
特徴:
組と番号が10枚連続しているセットです。
例:01組 123450〜01組 123459までの10枚、のようなイメージですね。
メリット:
1等や前後賞が当たった時の衝撃!連番ならではの醍醐味、前後賞込みの10億円を狙えるチャンスが広がります。
デメリット:
番号がバラバラな、あのドキドキ感は少し控えめかもしれません。
「どうせ買うなら10億円、一発逆転を狙いたい!」という、ロマンを追求するあなたには、連番10枚〜30枚で勝負するスタイルがおすすめです。サクッと夢を買ってみましょう。
② ワクワクが止まらない!色とりどりの番号が織りなす「バラ」派
特徴:
組も番号も、すべてがバラバラのセットです。
メリット:
手元の宝くじは、まるで夢の万華鏡。「もしかしたら、これが当たりかも!」そんな高揚感に包まれます。末等(300円・3,000円など)が複数当たる可能性も秘めています。
デメリット:
1等+前後賞を同時に射止めるには、天文学的な強運が必要かもしれません。
「細かいことは気にせず、宝くじならではのワクワク感を満喫したい!」そんなあなたには、バラ10枚で気軽にチャレンジするのがぴったりです。
③ 自分だけのルールで、未来をデザイン!連番+バラMIX、ミニとの組み合わせも自由自在
最近では、
年末ジャンボ(本家)を連番10枚 年末ジャンボミニをバラ10枚 というように、本家とミニをセットで購入し、“夢のスケール感”を味わう人が増えています。
さらに、
友達や家族と「1人3,000円まで」と予算を決めて、夢をシェアする共同購入 「当たったら、こんなことしたいね!」と、夢の使い道を語り合いながら購入する など、“イベントとしての高揚感”を大切にするスタイルも、30〜40代の大人に人気です。
自分だけのオリジナルルールで、年末ジャンボをさらに楽しんでみてください。
早く隠居したいので、宝くじ当てたい!!
さっそく唐津の宝当神社行ってきたよー!
年末ジャンボ宝くじ買って願掛け💴
定期便の船も満席でびっくり!#唐津観光 pic.twitter.com/mXrRGuNi0R— 佐賀おすすめグルメ(グル子) (@sagafoodlove) December 7, 2025
私は連番で購入しています。ワクワク感を高めたくてバラで購入したこともありますが、一攫千金を狙うなら連番でしょ!
ライト層向け・年末ジャンボを「ちょうどよく」楽しむ3つのコツ
「宝くじに詳しいわけじゃないけど、年末くらいはちょっと運試しして、ワクワクしたい」
そんなライト勢にこそ意識してほしいのが、この3ポイントです。
① 先に“上限金額”を決めてから売り場に行く
なんとなくテンションが上がってしまうと、「せっかくだしもう10枚…」と増やしがち。でも、そこはグッとこらえて、最初に決めた金額を守りましょう。
今日は3,000円まで
家族で合計1万円まで
など、最初に金額を決めて、それを目標にすると、後で「買いすぎた…」と後悔せずに済みます。予算を決めること自体が、小さな目標達成への第一歩です。
② 「当たったらラッキー」くらいの温度感で構える
年末ジャンボは、超高額賞金なぶん、当然ながら1等が当たる確率はとても低い宝くじです。「当たったら人生変える!」と夢を見るのも良いけれど、
「外れても年末のちょっとしたイベント代」
「当たったらお正月のごちそうグレードアップ」
くらいの気持ちでいると、結果がどうでも心は平和です。宝くじは、あくまで年末のエンターテイメント。トライ&エラーを楽しむくらいの気持ちでいましょう。
③ 結果チェックも“イベント化”する
どうせなら、結果発表も家族みんなで楽しめる、独自のイベントにしちゃいましょう。
大みそか〜お正月に家族やパートナーと一緒に当せん番号をチェック
ちょっとしたお菓子や飲み物を用意して、プチ開封式
にすると、当たっても外れても最高の思い出になる時間になります。独自性あふれるイベントで、年末をさらに盛り上げましょう。
私の年末ジャンボ宝くじの楽しみ方は、運試しとして連番で10枚だけ買って、抽選日までワクワクすることです。神棚に宝くじを飾ったり、当選した時の使い途を考えたりするのが楽しいです。
まとめ
年末ジャンボは、1枚300円で「1等・前後賞合わせて10億円」という、とんでもなく大きな夢が乗った宝くじ。
でも本当に大事なのは、無理のない金額で、“年末のちょっとしたイベント”として楽しむことだと思います。
販売期間は2025年11月21日〜12月23日までなので、買うなら早めにチェックを。
自分に合った買い方と金額で、今年の年末もゆるっと運試ししてみてくださいね。
